岐阜県内の自動車部品関連企業 各位 

(※本メールは、アンケート調査協力(メールアドレスを記載)いただいた方、EVセミナーにご参加いただいた方、岐阜県中央会(EVアドバイザー)と名刺交換させていただいた企業様に一斉配信しています)

岐阜県中小企業団体中央会では、岐阜県補助事業「自動車産業EV化対応事業」を実施し、
県内の自動車関連事業者のEV化への課題対応を支援しています。

(10/16~11/16間に発表された情報をもとに作成しています)
★INDEX★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム  
  「Japan Mobility Show 2023に参加して感じたことについて」
【2】世の中のカーボンニュートラル等の動き
【3】自動車および部品メーカーなどの動き
【4】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
【5】補助金関連情報
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1】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム 
 
  「Japan Mobility Show 2023に参加して感じたことについて」
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10/28(土)~11/5(日)で一般公開されていたJAPAN MOBILITY SHOW 2023に参加してきました。従来の東京モーターショーにも参加してきましたが、移動体全般を通じて日本の未来を考えるショーにモデルチェンジしたのもあるのか、平日にも関わらず、私のような視察で訪れただろう方々だけではなく、家族連れや海外観光客なども多く、参加者層の変化を感じました。

さて、本題ですが、今回は国内外のEV動向の所感を記載させて頂きます。
総論として、EVを軸とした新たなモビリティのカタチを、それぞれの自動車メーカーがアピールをしており、現時点では様々な課題が多いもののEVシフト自体は不可避の流れと感じました。
国内自動車メーカーでは、EV化により操縦性や広い空間の実現、自分らしさの表現など、未来のモビリティとしてのコンセプト展示が多く、一方で、海外自動車メーカー(出展メーカー:ベンツ、BMW、BYD)は、量産化されたEVや来年以降投入予定のEVの展示、具体的な自社の電動化技術などをアピールしており、グローバルでのEV普及状況でも示されている通り、EVに関わる技術は海外メーカーが先行していることを改めて実感しました。特に、BYDの車両は、他社のコピー感は多少あるものの、これまでの中国車とは思えないほどのクオリティーに仕上がっており、一度運転してみたいところです。
また、部品レベルでは、CO2排出量削減に向けたバイオプラスチックの採用やプラスチック部品のリサイクル化、塗装レス化、軽量化に向けた炭素繊維強化プラスチックの採用、自分らしさの表現としての樹脂製3Dプリンターパーツでの着せ替えなどから、環境対応や軽量化、多品種少量などがますます求められていくと感じました。
EVベンチャー等による超小型EVなどの展示も多く、日本人は1人で短い距離を移動するためにクルマを使うデータ(国交省)もある中で、価格を抑えた1~2人乗りで日常の手軽な交通手段としてのモビリティが、日本では先行して普及していくのかもしれません。

今回はここまでとさせて頂きますが、このような展示会などで、業界動向や他社取組みなどの調査、出展企業への直接的なインタビューなどで得た情報などを元に仮説を立てて検証を進めることは、企業にとって重要なことと考えます。日々の仕事にお忙しい状況とは思いますが、ぜひ社外の情報収集の時間も作って頂き、今後の自社の方向性のご検討を頂ければと思います。
また、EV化対応でお困りの場合は、ぜひ岐阜県中小企業団体中央会の自動車産業EV化対応事業をご活用頂ければと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
                                            (EVアドバイザー 和田)
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2】世の中のカーボンニュートラル等の動き
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〇「Japan Mobility Show 2023」(10/28~11/5 主催一般社団法人 日本自動車工業会)が開催されました。展示された各社の主なEVを紹介します。
(オフィシャルガイド (発行 日刊自動車新聞社)を参考に作成)

▼トヨタ
「FT-3e」
SUVタイプのEVのコンセプトモデル。ドライバーがクルマに近づくとバッテリー残量、車内温度、車室内の空気質などを表示できる。快適性もポイント。

「FT-Se」
高性能スポーツEVのコンセプトモデル。TOYOTA GAZOO Racingが取り組む「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」カーボンニュートラル時代のスポーツカーを表現。

「KAYOIBAKO」
様々な部品や製品を効率よく運び、無駄のないサイズ、小型ワンボックスEVのコンセプトモデル。箱の中敷きを生産現場ごとに変えられる「通い箱」。小口輸送や移動販売、乗り合いバスといったビジネス用途のほかアウトドアに使うといった個人のニーズにも応えられる。

「LAND CRUISER Se」
ランドクルーザーらしいオフ走行性を目指したSUVコンセプトモデル。広いキャビンスペースと3列シートを装備。

▼レクサス
「LF-ZC」

2026年の導入を目指す次世代EVコンセプトセダン、ワールドプレミアム。車体構造やコンポーネントを小型軽量化することで、低重心かつ凝縮感あるフォルムに広々とした室内空間を実現。

▼日産
「HYPER URBAN」

都市だけでなく郊外などのさまざまなシーンで利用するクロスオーバーEVコンセプトモデル。照明や電気を必要とするアウトドア用品へも給電できる。また、自宅への給電や電力網への電力供給も可能で、電力ネットワークの一部としても機能する仕様。

「HYPER ADVENTURE」
大容量バッテリー搭載のロングドライブ、安心感あふれる走り。新世代の電動駆動4輪制御技術を搭載、スノードライブや山道でも快適な走行。

「HYPER TOURER」
自動運転のプレミアムEVコンセプト。広いキャビンと滑らかな走りで乗員同士が移動時間をより楽しめるラグジュアリーミニバン。

「HYPER PUNK」
セオリーを打ち破った粗削りなボディーラインのコンパクトクロスオーバーEVコンセプト。

▼ホンダ
「SUSTAINA-C Concept」

エゴとエコをバランスした使用済みアクリル樹脂を再利用したコンパクトEV。

「CI-MEV」
AIと自動走行技術によって誰でもラストワンマイルを手軽に自由に移動できる2人乗り4輪EV。

「PROLOGUE」
2024年発売の北米向けEVのプロトタイプ。カーボンニュートラルを実現する最新技術を搭載。移動時間を快適かつ楽しくしてくれる。

「N-VAN e:」
来春発売の軽バン。商用車のN-VANのEV版。航続距離は210km以上を目標。

▼ソニー・ホンダモビリティ
「AFEELA Prototype」

ソニーグループとホンダが出資するソニー・ホンダモビリティが手がけたEVのコンセプトモデル。2025年前半に先行受注を開始し、同年中に発売する計画。社内外に45個のカメラ、センサーを配置し自動運転レベル3をターゲット。移動空間に新たなモビリティ体験を提供すべく最新技術が多く搭載。

▼マツダ
「ICONIC SP」

コンパクトスポーツカーのコンセプトモデル。カーボンニュートラル燃料で動作する2ローターのロータリーEVシステムを採用し、低重心のプロポーション。

▼スバル
「SUBARU AIR MOBILITY Concept」

電動化と自動化技術がもたらす空を自由に移動できるモビリティ。

「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」
スバルのSPORTの進化させたスポーツタイプEVのコンセプトモデル。ドライバーの意のままにコントロールできるイメージ。

▼三菱自動車
「MITSUBISHI D:X Concept」

アドベンチャーを可能にしたSUVとミニバンのクロスオーバーEVコンセプト。オフロードの走破性とミニバンの居住性の両立。ミニバン「デリカ」の未来の姿をイメージ。

▼スズキ
「eWX」

実用的な軽ワゴンとEVらしい先進感をクロスオーバーさせたセミトールワゴンタイプコンセプトモデル。EVらしくすっきりとしたシンプルなボディに親しみやすい造作を施したデザインが特徴で、軽やかで使いやすく居心地のよい室内空間を訴求。

「eVX」
EV世界戦略第1弾。走破性に優れた4WDシステム搭載のクロスオーバーコンセプトEV。

「eEVERY CONCEPT」
トヨタ、ダイハツ、スズキの3社が共同で開発の商用タイプ軽バンEVコンセプトモデル。荷物の出し入れ、積載性など実用性を考え、さらにパワー、カーボンニュートラルも考えた性能。

▼ダイハツ
「me:MO」

ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えられる軽乗用EVのコンセプト。モジュール化した内外装部品の構造により、デザインだけでなく車両形態の変更も可能。

「UNIFORM Truck/ Cargo」
多様な働き方や用途に対応する軽商用車のコンセプトEV。

「OSANPO」
軽オープンEVのコンセプトモデル。オープンエアの心地よさを気軽に楽しめて、日常にスローな価値を生み出すという発想で開発。

▼BYD
「Yang Wang U8」

本格SUV、4基の独立モーターで各輪を駆動。トータル1100ps以上の最高出力。緊急時には水に浮かぶ耐水性能。

「DENZA D9」
プレミアムミニバン。3110mmのホイールベース、全長5m以上ビッグサイズ。

「SEAL」
まもなく日本市場に投入されるミドルサイズEVセダン。

「DOLPHIN」
全長4290mm、全幅1770mmの扱いやすいサイズのEV。

「ATTO3」
日本ユーザーに寄り添った設計のクロスオーバーEV。

〇経済産業省関係令和5年度補正予算案の概要発表
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金 1,291億円、
クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金 400億円
中小企業生産性革命推進事業 2,000億円 など
下記の経済産業省のホームページより抜粋
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2023/hosei/pdf/pr.pdf

〇充電インフラ整備促進に向けた指針を策定
2030年に向けて整備を目指す充電器の口数については、従来の15万口から倍増し、公共用 の急速充電器3万口を含む充電インフラ30万口の整備を目指す。
下記の経済産業省のホームページより抜粋
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003-1.pdf

〇素材メーカー、脱炭素の取り組み強化 課題はコスト 調達側の対応に注目
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292433

〇ゼンリン
ゼンリン、EV充電スタンドの特設サイトを開設 都道府県別の設置数や利用料金などを発信
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292635

〇日本とEU、EV向け補助金などで共通基準を構築 作業部会を設け協議 世界市場での公正な競争・貿易・投資へ
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292726

〇車載モーターの世界市場、需要数量は2035年に2倍 EV普及が拡大を後押し 矢野経済まとめ
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292936

〇中部経済産業局および独立行政法人中小企業基盤整備機構中部本部では、主に製造業においてカーボンニュートラル(以下、「CN」)の取組を進めるため、製造事業者自身や各種支援機関及びサプライヤーのCN支援を行う大企業の皆様にお使いいただくことを目的とした手引書を作成
下記の中部経済産業局のホームページより抜粋
https://www.chubu.meti.go.jp/d12cn/press/20231013.html?fbclid=IwAR10XM5xHdPCUBc8DIfts34QMK4cyMBBTaNSf861cbqINKCxmSVqnSOJFZI

〇電気自動車分解部品の常設展示、無償貸出し、技術講習会(出前電動化道場)を実施します~電気自動車の実物分解部品の無償貸出しは九州初~
下記の九州経済産業局のホームページより抜粋
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2310/231027_1.html

〇「愛知県次世代バッテリーに関する研究会」を設置します~次世代バッテリーの開発・生産拠点形成を目指して~
下記の愛知県のホームページより抜粋
https://www.pref.aichi.jp/press-release/2023-next-generation-battery-research-group.html

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3】自動車および部品メーカーなどの動き
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■トヨタ
トヨタ、お客様の充電オプション拡大のため、北米充電規格(テスラの充電規格NACS)採用を決定
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39935497.html

プライムアースEVエナジー、静岡に電池3工場 EV専用は2026年ごろ生産開始 1000人規模の一大拠点に
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292252

トヨタ、HVの世界販売拡大 海外でも低燃費ニーズ 稼いだ利益をEVに投資するシナリオは順調
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292855

米国での車載用電池生産に約80億ドルを追加投資
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40011379.html

水素エンジン技術の進化とオーストラリアでの新たな挑戦
-水素エンジンカローラとGR86(カーボンニュートラル燃料)がスーパー耐久シリーズ2023ファイナル富士4時間レースに参戦-
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40078367.html

■日産
日産、米国生産の「リーフ」がEV税制優遇対象に 3750ドルを控除
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292172

中国事業テコ入れ 新エネルギー車8車種投入 年間10万台の輸出も
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/293341

■ホンダ
ホンダとヤマト運輸は、交換式バッテリーを用いた軽EV(電気自動車)の集配業務における実証を2023年11月から開始
下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/news/2023/p231019b.html?from=newsrelease_area

ホンダ、GMと協業予定の量販価格帯EVの開発を中止 事業環境の変化で計画変更
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292520

ホンダ、2030年にすべての軽自動車をEV化 来春発売のN-VANを皮切りに 軽HVなしで2030年度燃費基準に対応
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/293487

■スズキ
スズキは、2012年に大型リチウムイオン電池および蓄電システムを手掛けるエリーパワーに10億円を出資し、技術交流を図ってきました。このたびの契約締結により、スズキはエリーパワーに100億円の追加出資を行い、21.59%の株式を保有する筆頭株主
下記のスズキのホームページより抜粋
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2023/1114/

■デンソー
デンソー、半導体の事業規模を2035年に3倍へ拡大 2030年までに5000億円投資しパワー半導体などの供給強化
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292561

「DENSO DIALOG DAY 2023」を開催。「自動車業界のTier1」から「モビリティ社会のTier1」へと進化するために、「環境」と「安心」の価値最大化を目指し、新経営体制の方針や、企業基盤強化に向けた企業価値向上戦略、基盤技術の強化や新価値創造における技術戦略について発表
下記のデンソーのホームページより抜粋
https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2023/20231115_01/

■アイシン
アイシン、eアクスルに車両統合制御機能、EV電費を2割引き上げ 2027年に投入
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/293275

■住友電気工業(株)  (大阪市)
自動車事業の中計を1年前倒しで達成へ ワイヤーハーネスの受注増
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292988

■ヒュンダイ  (韓国)
ヒュンダイモービス、日本事業の売上高を5年以内に2倍へ EV向け受注拡大 eアクスル試作品を3年以内に量産
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292989

■トヨタ紡織
トヨタ紡織 カーボンニュートラルの勉強会 成功事例を共有
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/291832

■ニデック(株)
ニデック、eアクスルの中国戦略を見直し 価格競争で事業収益が悪化 日米欧向けの販路を拡大
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292356

■山田製作所  (群馬県伊勢崎市)
オイルポンプなどを手がける山田製作所、カナダの部品メーカーと提携 大型アルミ鋳造を利用した部品を開発
電気自動車(EV)など向けに大型アルミ鋳造を利用したボディーやシャシーの軽量化に寄与する部品を開発し、自動車メーカーへ提案

下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292020

■ニッパツ  (横浜市)
〈インタビュー〉ニッパツ 茅本隆司社長 EV向けバネでチャンスつかむ
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/292359

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【4】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
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■展示会  IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)
11/28-12/2   幕張メッセ
(主催 国際プラスチックフェア協議会)
https://www.ipfjapan.jp/


■展示会 ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」
 
12/6-12/8  東京ビッグサイト
 (主催 全国中小企業団体中央会)

https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/index.html


■セミナー
 「地域企業の取組から学ぶカーボンニュートラル実現に向けた実践方法」
    トヨタ自動車株式会社 プラント・環境技術部 部長 山田 裕一氏
    株式会社市川鉄工所 取締役社長 市川 暢啓氏
12/5  リアルとオンライン  申込締め切り 12/1
(主催 中部経済産業局)
https://www.chubu.meti.go.jp/c32automobile/231102/index.html


■セミナー
 「自動車産業と自動車部品サプライヤーの変革の動向」
     
株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ 代表アナリスト 中西 孝樹氏
R6/1/25  リアルとオンライン  申込締め切り R6/1/21
(主催 中部経済産業局)
https://www.chubu.meti.go.jp/c32automobile/231102/index.html

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【5】補助金関連情報
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●国
■中小企業のカーボンニュートラルの支援策
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/pamphlet/pamphlet2022fy01.pdf
中小企業のカーボンニュートラルに対する補助金や専門家サポートなどのメニューが網羅されています。

■事業再構築補助金 (https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
新市場進出(新分野展開、業態転換)、事業・業種転換、事業再編、国内回帰又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、
思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援 (第12回公募 近日中に開始予定)

■ものづくり補助金 (https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの
改善を行い、生産性を向上させるための設備 投資等を支援
(第17次公募 近日中に開始予定)

●岐阜県
■DX人材確保事業費補助金https://www.pref.gifu.lg.jp/page/212895.html
DX人材獲得事業
・登録人材紹介事業者の利用に係る人材紹介手数料
DX人材活用事業
・登録人材紹介事業者の利用に係る人材紹介手数料
・DX人材活用に係る報酬・委託料

■プロフェッショナル人材確保事業費補助金(https://www.pref.gifu.lg.jp/page/16850.html
プロフェッショナル人材獲得事業
・プロフェッショナル人材の雇用に伴う人材紹介手数料
副業・兼業人材活用事業
・プロフェッショナル人材の活用に伴う人材紹介手数料
・旅費(補助事業者が負担する県外のプロフェッショナル人材の移動に要する交通費及び宿泊費。

●岐阜県中央会
■EVアドバイザーによる相談窓口を開設中
  【相談時間】9:00~17:00(土、日、祝休み)
  【問合せ先】058-277-1102(担当:光嶋/小林)

■EV化対応の計画策定支援http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/index.html
専門家とともにEV化対応(課題解決/事業転換)に向けた計画策定をサポート
しています。お気楽にご相談ください。(費用無料)

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https://www.pref.gifu.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=958
…★配信日は毎月25日 
…★配信停止の手続きについて
※本メールの配信停止をご希望の方は、岐阜県中小企業団体中央会 
組織支援課(TEL:058-277-1102)までお知らせ下さい。 
【発行元】岐阜県中小企業団体中央会 組織支援課(EV事業担当)
【所在地】岐阜市薮田南5丁目14番53号 OKBふれあい会館9F

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  https://www.pref.gifu.lg.jp/site/carsupport/
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