岐阜県内の自動車部品関連企業 各位 

(※本メールは、アンケート調査協力(メールアドレスを記載)いただいた方、EVセミナーにご参加いただいた方、岐阜県中央会(EVアドバイザー)と名刺交換させていただいた企業様に一斉配信しています)

岐阜県中小企業団体中央会では、岐阜県補助事業「自動車産業EV化対応関係事業」を実施し、
県内の自動車関連事業者のEV化への課題対応を支援しています。

■バックナンバーはこちら 岐阜県公式ポータルサイト(https://www.pref.gifu.lg.jp/site/carsupport/
(2024/7/17~2024/8/16間に発表された情報をもとに作成しています)
★INDEX★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム
   
「アンケートから見る経営方針課題の変化」
【2】世の中のカーボンニュートラルや自動車関連産業等の動き
【3】自動車および部品メーカーなどの動き
【4】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
【5】補助金関連情報

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1】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム 
 
  「アンケートから見る経営方針課題の変化」
      EVアドバイザー 今井 発
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今年度も岐阜県内で自動車関連部品事業を行う企業様を対象に行いました「自動車産業EV化シフト対応に関するアンケート調査」のご協力ありがとうございました。アンケートの中で前年度と比べて変化のありました「経営方針に対しての課題」を、今回の応援コラムで取り上げたいと思います。
今年度、最も回答が多かったのは、「販路開拓」(35.2%)であり、次いで「人的資源(育成・確保)」(34.3%)となりました。前年度は、「人材資源(育成・確保)」が44.8%、「販路開拓」が27.6%の順でしたが、順番が入れ替わっています。人的資源における採用の難しさ、給与支給額の増加、技術者の高齢化など多くの問題が顕在化している中で、販路開拓を最も重要な課題に掲げる企業が増加したことは私の予想と異なる結果でした。
その中で、販路開拓を課題として挙げられた状況を、アンゾフの成長マトリクスという企業の成長戦略を検討する上で使われる手法を用いて分類してみます。

① 既存事業(自動車関連部品事業)を強化したい
A. 今ある技術、製品を販売する取引量を増やしたい企業【市場浸透戦略】
B. 取引先や市場は変えず、新たな製品に参入したい企業【新製品開発戦略】
② 新市場に参入したい
C. 今ある技術を活かして、新たな市場に参入したい企業【新市場開拓戦略】
D. まったく違う市場に参入したい企業【多角化戦略】

 今年度のアンケートのコメントを見ていくと、先行き不透明な自動車業界、様々な外的要因で生産量の振れ幅が大きくなり、経営リスクを避けるためにCやDを模索する企業の増加が目立ちました。その背景には、EV化により減少していく部品を製造する規模の大きい企業が、自社が製造する製品市場に参入してくる、Bの戦略を取ることが表面化してきたことに危機感を覚えたという意見も多く見られました。
一般的にこの分類では、AからDに向けてリスクが高く、リターンが大きくなりやすい、「ハイリスク・ハイリターン」の戦略と言われます。特に多角化戦略は、既存事業との関連性が低い市場ほど外部環境変化に伴う経営リスクを抑えることには効果的です。しかし、これまでの強みが活かせないことから高コスト体質となったり、競争力が落ちたりして失敗にいたるケースも多々あります。こうした戦略を検討する上では、自社の理念に合った事業であること、強みが活かせる事業であることなどの選択が成功のカギとなります。
中央会では、計画策定を通じて、自社独自の強みや将来のビジョンやミッションを見つめなおすことで、将来の戦略の具体化・可視化をする支援をしております。新たな戦略を検討する段階における検討の際には、ご遠慮なく声をかけてください。


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2】世の中のカーボンニュートラルや自動車関連産業等の動き
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〇「資源循環」取り組み本格化 植物由来や使用済み自動車(ELV)から再生 欧州「ELV規則」睨み
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305050



○自動車メーカー9社の2024年4~6月期決算、4社が過去最高益 円安やHV人気がけん引

下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305621


○三菱ふそう、ヤマト、エネオスが電池交換式EVトラックの公道実証 京都の集配業務で
電池交換は、京都市内の電池交換ステーションでロボットが自動で実施する。5分程度で交換が済む
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305782


○中国 1~6月の自動車販売台数、前年同期比6.1%増、新エネルギー車と輸出が牽引
中国自動車工業協会(CAAM)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の自動車販売台数は前年同期比6.1%増の1,404万7,000台だったと発表した。
うち新エネルギー車(NEV)は494万4,000台(32.0%増)で、自動車販売台数全体に占める割合は35.2%に達した。
下記の日本貿易振興機構(ジェトロ)のホームページより抜粋

https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/776844407eab4e02.html


○サプライヤー、大気中CO2を分離・回収する「ダイレクト・エア・キャプチャー」に着目。二酸化炭素(CO2)を回収し、資源として再び用いる「カーボンリサイクル」の取り組みが自動車部品業界で広がっている。
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305787


○韓国政府 EV火災事故を受け、バッテリー製造会社の公開などの対策決定
下記の日本貿易振興機構(ジェトロ)のホームページより抜粋
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/08/7f3a9d6be49d7fa8.html

○2024年中国新エネルギー車初期品質調査(NEV-IQS)
新エネルギー車の不具合指摘数は前年より増加
下記のJDパワーのホームページより抜粋

https://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2024_China_New_Energy_Vehicle_Initial_Quality_Study


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3】自動車および部品メーカーなどの動き
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■トヨタ
2024年度下期はティア1からの部品調達価格を据え置き
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305617



2024年の生産計画を980万台に下方修正 認証不正の影響踏まえ
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305618



■ホンダ
新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」を発売
〜プラグイン充電機能やSUVならではの利便性を持つFCEV〜
下記のホンダのホームページより抜粋

https://global.honda/jp/news/2024/4240718-cr-v-efcev.html



日産自動車、Hondaと三菱自動車、
三社での戦略的パートナーシップ検討の覚書を締結
~各社の強みを生かした戦略的パートナーシップの検討を開始~
下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/news/2024/c240801b.html



日産自動車とHonda
次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約を締結
~戦略的パートナーシップのさらなる深化に向けた覚書も締結~
下記のホンダのホームページより抜粋

https://global.honda/jp/news/2024/c240801a.html



Hondaは、現地時間8月15日、Acuraブランドの次世代EVモデルの方向性を示すコンセプトモデル「Acura Performance EV Concept(アキュラ・パフォーマンス・イーブイ・コンセプト)」を世界初公開しました。
下記のホンダのホームページより抜粋

https://global.honda/jp/news/2024/4240816.html



■日産
岐阜県安八郡神戸町と、日産自動車株式会社、岐阜日産自動車株式会社の3者は、26日、脱炭素化及び強靭化の実現に向けて電気自動車(EV)を活用していく、連携協定を締結
下記の日産のホームページより抜粋

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240726-01-j



自動車用自己放射冷却塗装の実証実験を公開
カーボンニュートラルの実現においては、クルマの使用時におけるエネルギー消費を抑制する取り組みが不可欠です。今回開発した塗装は、物体の温度上昇を引き起こす太陽光(近赤外線)を反射するだけでなく、メタマテリアル技術の活用により熱エネルギーを放射するため、エアコンの使用を抑制しながら、涼しく快適な車内環境の提供が可能

下記の日産のホームページより抜粋

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240806-01-j



■スズキ
10年先を見据えた技術戦略を発表
スズキは製造からリサイクルまで「エネルギーを極少化させる技術」を実現し、世界中の人々に移動する喜びをご提供しつつ、カーボンニュートラルな世界を目指す
下記のスズキのホームページより抜粋

https://www.suzuki.co.jp/release/d/2024/0717/



■BMW
インホイールモーター、実用化に前進 BMWは路上試験で技術検証へ
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305889



■BYD
国内BYD SEAL発売後の累計受注台数が300台超
7月単月のBYDの総受注台数が過去最高となる400台超
下記のBYDのホームページより抜粋

https://byd.co.jp/e-life/news/2024_0805_1.html



■デンソー
ソフトウェア戦略説明会
投資家・アナリスト・メディアの皆様に、デンソーのソフトウェア戦略をお伝えする説明会を開催
下記のデンソーのホームページより抜粋

https://www.denso.com/jp/ja/-/media/global/about-us/investors/business-briefing/2024-software/2024-software_strategy_briefing_jp.pdf?rev=0312e23302a143c9a35e11e60b8a3c93


自動車リサイクルにおける再生材利用拡大に向け取り組んでおり、このたび共創パートナーの探索を目的に、オープンイノベーションイベントに参加
下記のデンソーのホームページより抜粋

https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2024/20240730-01/



■(株)豊田自動織機
国内初!空港制限区域内における自動運転レベル4無人貨物搬送の試験運用を実施

下記の豊田自動織機のホームページより抜粋

https://www.toyota-shokki.co.jp/news/2024/07/16/008691/index.html



■(株)アイシン
アイシンとBMWがe-axleの生産パートナーシップを合意
BMWが設計するe-axleの受託生産に関して協業していくこと
下記のアイシンのホームページより抜粋

https://www.aisin.com/jp/news/2024/006228.html



■(株)ジェイテクト
2025年再エネ導入率目標を35%に上方修正 アルミ溶解炉でグリーン水素
花園工場(愛知県岡崎市)で、再エネ由来の「グリーン水素」を活用したアルミ溶解炉の実証を25年秋に始める
(グリーン水素:再生可能エネルギーを使って生成した水素)

下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/304813



ジェイテクトグループでのSBT(Science Based Targets)認定を取得
ジェイテクトでは地球温暖化を防止し、気候変動による様々な影響を軽減するため、グループ全体で2035年のカーボンニュートラル達成を目指す。

下記のジェイテクトのホームページより抜粋

https://www.jtekt.co.jp/news/2024/003950.html



■豊田合成(株)
大阪大学や三菱ケミカルとGaNパワー半導体開発 2025年に6インチウエハー提供目指す
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305430



■JFEスチール(株)    (東京都千代田区)
鋼板製車体部品を一体化 Aピラーなど 強度とコスト両立し、アルミ一体鋳造技術(ギガキャスト)へ対抗
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305140



■JX金属(株)     (東京都港区)
ハイブリッドシールド(銅箔、樹脂、磁性体の複合材)、幅広い周波数帯のノイズ遮蔽 モーター周りなど車載開拓
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/305158



■ニデック(株)  (京都市)
車載モーターの成長戦略見直し HV向けに注力しeアクスルは投資凍結
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/304879



■(株)FTS      (豊田市)
電池ケースと冷却器などモジュール化 異種材接合活用 2028年ごろ量産へ
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/304580



■(株)レゾナック・ホールディング     (東京都港区)
EV向け高性能ディスクブレーキパッドを開発
―高い制動力と耐摩耗性を実現し、2026年量産化を目指す―
ガソリン車と比較し車体重量が重いEVでの使用環境下において、高い制動力と耐摩耗性を発揮

下記のレゾナックのホームページより抜粋

https://www.resonac.com/jp/news/2024/07/03/3117.html



■住友化学(株)    (東京都中央区)
Hondaと住友化学が魅せるサステナブル素材でコラボレーション
自動車バンパーで用いられたポリプロピレンのリサイクルに際して、外観性を下げるとして今まで取り去られていた塗膜を、あえて多く混ぜ合わせることで、表現豊かで唯一無二の「魅せる・素材」を作り出し、自動車の顔ともいえるフロントグリルに提供

下記の住友化学のホームページより抜粋

https://www.sumitomo-chem.co.jp/news/detail/20240716.html



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【4】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
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■セミナー 「海外主要EVメーカーの技術、サプライヤーの動向」
   ~中小部品サプライヤーが掴むべき勝機はどこにあるか~
9/6 ホテルグランヴェール岐山
講師 マークラインズ株式会社 
(主催 岐阜県中小企業団体中央会/共催 岐阜県

http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/ev-seminar0906.html
 
■セミナー  「環境に配慮した材料の開発・設計」
9/5 リアル会場(岐阜県産業技術総合センター 多目的ホール)
オンライン(Zoomウェビナー)
<講演1>「環境に配慮したプラスチックの設計指針と高性能化」
       講師:国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
          物質化学フロンティア研究領域 教授
          カーボンニュートラル研究センター センター長
          山口 政之 氏
<講演2>「セルロースナノファイバー複合樹脂の製造プロセス開発と自動車部材への用途展開」
      講師:大王製紙株式会社 生産本部 新素材研究開発室
         室長 大川 淳也 氏
(主催 ぎふ技術革新センター運営協議会、岐阜県産業技術総合センター)

https://www.gitec.rd.pref.gifu.lg.jp/files/news/2024/20240905.pdf


■合同商談会 滋賀・三重・岐阜 「モノづくり商談会in SHIGA」【受注企業募集】
受注企業の募集  申込締め切り 8/30
(主催 (公財)滋賀県産業支援プラザ、(公財)三重県産業支援センター
(公財)岐阜県産業経済振興センター)
https://www.shigaplaza.or.jp/news/shodan-hanro-241205-1220-juchu/

■業界研究オンラインセミナー
 
「建設機械業界のしくみと最新動向」参加者を募集します!
 9/25開催 申込締め切り 9/18
(主催 (公財)岐阜県産業経済振興センター)
https://www.gpc-gifu.or.jp/topics/2024081401/index.asp

■展示会  第3回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展-
9/4~9/6 幕張メッセ(国際展示場)
 (主催 RX Japan株式会社)
https://www.automotiveworld.jp/autumn/ja-jp.html


■ワークショップのご案内(参加費無料)
【CASE対応に向けた事業転換におけるM&A戦略】
1日目 「M&A概論~M&Aの目的、M&Aプロセスの確認」【9/24開催】
2日目 「攻めのM&A戦略~成長のためのM&A戦略の立案」【10/8開催】
3日目 「守りのM&A戦略~経営環境が激しく変化する中でのM&A戦略の立案」【10/22開催】
  (主催 経済産業省中部経済産業局 自動車関連産業室)
申込締め切り <1日目>  9/17  <2日目>  10/1  <3日目>  10/15
 
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chubu01/workshop_entry

■展示会 Japan Mobility Show 2024
10/15~18 幕張メッセ(国際展示場)
(主催 一般社団法人日本自動車工業会(JAMA))

https://www.japan-mobility-show.com/


■展示会 自動車部品&加工 EXPO – AUTOMOTIVE WORLD
2025/1/22~1/24 東京ビッグサイト (出展企業募集中)
(主催 RX Japan株式会社)
https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp/about/apt.html


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【5】補助金関連情報
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●国
■中小企業省力化投資補助金
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
IoTやロボットなどの付加価値額向上や生産性向上に効果的な汎用製品を「製品カタログ」から選択・導入することで、中小企業等の付加価値や生産性の向上、さらには賃上げにつなげることを目的とした補助金
応募・交付申請は随時受付

■中小企業のカーボンニュートラルの支援策
(https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/pamphlet/pamphlet2022fy01.pdf)
中小企業のカーボンニュートラルに対する補助金や専門家サポートなどのメニューが網羅

■環境省の脱炭素化事業支援情報サイト(エネ特ポータル)
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/enetoku/
脱炭素化に向けた取組を支援するための補助・委託事業について、事業一覧、申請フロー、活用事例等を掲載

■キャリアアップ助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html)
非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するために支援するものです。正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成金が支給されます。

■両立支援等助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/index.html)
職業生活と家庭生活を両立できる雇用環境整備に取り組む事業主を支援するものです。
働き続けながら子育てや介護等を行う労働者の雇用の継続を図るための就業環境整備に取り組む事業主に対して助成金が支給されます。

■人材確保等支援助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07843.html)
魅力ある雇用創出を図ることにより、人材の確保・定着を支援するものです。魅力ある職場づくりのために労働環境の向上等を図る事業主や事業協同組合等に対して助成金が支給されます。

■働き方改革推進支援助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120692.html)
生産性を向上させ、時間外労働の削減、年次有給休暇や特別休暇の促進に向けた環境整備の取り組みに対して助成金が支給されます。

●岐阜県
■DX人材確保事業費補助金  
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/212895.html
DX人材獲得事業
・登録人材紹介事業者の利用に係る人材紹介手数料
DX人材活用事業
・登録人材紹介事業者の利用に係る人材紹介手数料
・DX人材活用に係る報酬・委託料

■プロフェッシナル人材確保事業費補助金 
(
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/16850.html
プロフェッショナル人材獲得事業
・プロフェッショナル人材の雇用に伴う人材紹介手数料
副業・兼業人材活用事業
・プロフェッショナル人材の活用に伴う人材紹介手数料
・旅費(補助事業者が負担する県外のプロフェッショナル人材の移動に要する交通
費及び宿泊費。

●ソフトピアジャパン
■DX・IT研修  オーダーメイド実践研修
https://training.softopia.or.jp/ordermade/
社内の課題や育成したい人材等のヒアリングを基に、研修内容の提案を行います。また通常研修ではできない、自社の環境・自社のデータを用いた実践的な研修も可能。

●岐阜県中央会
■EVアドバイザーによる相談窓口を開設中
  【相談時間】9:00~17:00(土、日、祝休み)
  【問合せ先】058-277-1102(担当:光嶋/小林)

■EV化対応の計画策定支援http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/index.html
専門家とともにEV化対応(課題解決/事業転換)に向けた計画策定をサポート
しています。お気楽にご相談ください。(費用無料)
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https://www.pref.gifu.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=958
…★配信日は毎月25日 
…★配信停止の手続きについて
※本メールの配信停止をご希望の方は、岐阜県中小企業団体中央会 
組織支援課(TEL:058-277-1102)までお知らせ下さい。 
【発行元】岐阜県中小企業団体中央会 連携支援部(EV事業担当)
【所在地】岐阜市薮田南5丁目14番53号 OKBふれあい会館9F

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