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県内先進組合事例
岐阜県自動車車体整備協同組合
〜青年部の斬新な感覚・行動力により組合の活性化に貢献〜
住所 〒501−6192 岐阜県岐阜市日置江2648-4 岐阜県自動車整備振興会館2階
TEL 058-270-0820 URL http://www.gjs.jp/
設立 昭和31年3月 出資金 950千円
主な業種 自動車整備業 組合員 96人
■ 背景と目的
 自動車業界を取り巻く事業環境の変化の中で、次代を担う青年経営者や後継者等の重要性が増してきている。特に、組合の中では、親組合をリードしていく人材を育成していくことで、業界全体の活性化を進める必要があり、平成25年5月に青年部を発足した。

■ 取組みの手法と内容
 親組合の理事15人中5人が青年部員であり、将来の組合のリーダー候補として、親組合の活動にも積極的に参画しており、青年部の若い意見を組合運営に反映するようにしている。青年部と親組合を全く別の組織として捉えず、共に組合を活性化させる同志として位置付けている。
 青年部の事業として、主に青年部員が抱える課題解決のための研修会を開催しているが、会員から生の声を吸い上げ、タイムリーな企画内容を構築するようにしている。その他の特徴ある事業として、県内にある車体整備専攻の学生を対象に、次世代に技術を継承すること及び人材確保を図ることを目的とした自動車の鈑金塗装技術を伝授する技術交流会を開催している。このような取組みの成果や、活動内容をアピールすることにより会員数も増加し、また、青年部の様々な活動が親組合の刺激になり、組合の活性化にもつながっている。青年部員の意識は非常に高く、全員で青年部を盛り上げようという想いが強いため、全員が真剣に議論し、青年部活動に積極的に参加している。
 事業の取組みにあたっては、@現場の会員の声を聞くため、毎年アンケートを実施。Aその声に合わせた事業を展開。B活動後には必ず振り返りをして評価やフィードバックを行い次の事業に反映。@からBまでのPDCAサイクルを徹底している。これにより、スピード感ある対応と、効率の良い取組みが実現されている。

■ 成果とその要因
 車体整備業界では、後発の青年部の設立だが、運営の基準を明確にした現場発想の事業立案とPDCAサイクルを導入。タイムリーな企画内容を構築することにより、各事業者の現場でも活用できる知識を習得している。青年部の活動が親組合にも良い刺激を与え、組合が活性化している。


(学生に技術を教える青年部員)

(青年部員の課題解決のために開催した研修会の様子)

■ 事業・活動 実現のキーファクター
 組合理事15人中5人が青年部員であり、将来の組合を背負って立つ人材として組合運営に積極的に携わり、若い斬新な感覚・行動力により組合が活性化している。

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