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県内先進組合事例
多治見市管工事協同組合
〜地域のライフラインの安心・安全と組合員の受注に貢献〜
住所 〒507−0057 岐阜県多治見市赤坂町8丁目86番地3
TEL 0572-22-0240 URL   ―
設立 昭和47年11月 出資金 37,810千円
主な業種 管工事業 組合員 19人
■ 背景と目的
 水道関連のトラブルによる市民生活への影響を最少化するため、業界がまとまり組合員と水道事業をより安全に維持し、技術の向上を図るため組合を設立。組合では水道事業において組合が行うことが可能な受注品目を獲得していき、組合員の受注の確保と、市民の暮らしの“水”というライフラインの安心・安全を守っている。

■ 取組みの手法と内容
 組合では、地域のライフラインを守り、技術力や早期な対応などにより組合の信頼を得て実績を積んできた。こうした中で、市との連携により、組合で行える業務は可能な限り組合で対応していくなど、行政より確実で迅速に対応するという姿勢で取り組んできた。その結果、365日・24時間の待機業務、修繕業務の受注の獲得以降、水道メーターの中止・復活・取替、仕切弁の調査、公共下水道の汚水枡の閉塞解消作業、漏水調査などの受注業務の獲得に成功し、組合員の受注の確保につなげることができた。また、岐阜県内の管工事組合として初となる官公需適格組合証明を獲得した上で、更に技術向上、透明性確保をめざし、行政や市民と連携し、組合員による共同出資会社での受注体制を構築している。
 この体制実現のために、理事長以下役員と事務局により積極的かつ適正な運営の中で、行政との連携を保ちつつ、研修事業を通じての技術力の向上を進めるなどし、信頼できる組合であることの理解を進めている。個々の現場だけでなく、地域の防災訓練への参加など地域貢献活動なども展開している。
 これらの取組みを継続することにより、今後水道事業の民営化に対しても組合での受注確保実現に向け取り組むものである。
■ 成果とその要因
 組合では、理事長をはじめ組合一丸となって共同受注を着実に遂行し、その実績で行政からの高い信頼を得たことで現在に繋がっている。それは、市民が安心して水道を利用できることや、トラブルにも安心して対応できる環境を作るという意識をもって取り組んできたことが成功要因である。

三県合同防災訓練への参加と実習
最新の技術の習得のための配水用
ポリエチレン管講習会

■ 事業・活動 実現のキーファクター
 ビジョンの共有、行政との連携、理事長以下役員のリーダーシップ、最新技術の習得などによって、市民生活の重要なインフラである水道事業を維持・充実できている。

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