バイパスの開通に伴い駄知町に新しい橋が完成しました。 町民から橋の名前を公募したところ圧倒的多数で「どんぶり橋」に決定しました。また橋のデザインにも町民の意見が取り入れられ、窯元の町らしく「登り窯」をイメージしたデザインとなりました。
駄知町の新名所です。
70年ほど前、駄知町には自前の発電所がありました。農業中心の昔の社会ではものすごく画期的なことでした。それを記念して建てられたのがこの塔です。
なお、パークには「どんぶりまつり」等のイベントで集められた多くの方々の足型・手形が展示されています。
30年前まで駄知から土岐市までを結んでいた東濃鉄道「駄知線」の跡地が遊歩道となっており、駄知町散策にはもってこいの散歩道になっています。