夜間・降雨・濃霧時に視線誘導で交通安全のお役に立ちます。
反射タイプから、太陽電池を利用した自発光式のタイプまで様々な種類があります。
視認しやすく、安全な走行を確保するように設計されています。
下記では、その一部を紹介いたします。


●反射タイプ一例

デリニェーター、セイフティライト。

デリニェーターは、反射シートにより夜間の道路ラインをわかりやすくし、ドライバーを安全に誘導します。

セイフティライトは、あらゆる方向からの光をキャッチし、反射します。
車両の遠近やライトの入射角度に多少の変化があっても適格に反射します。

反射式のため、電気工事などは必要有りません。




●自発光タイプ一例

自発光規制標識、斜線分離用自発光鋲。

自発光式規制標識は、ソーラーシステムと独自の電子回路、高輝度の発光ダイオードとを組み合わせた道路標識板です。

自発光鋲は、ソーラーシステムと独自の電子制御回路により車両のヘッドライトを感知し、点滅スピードを倍速して危険をドライバーに知らせ、夜間における安全な走行を確保するよう設計された製品です。

太陽電池の使用により、電気代は不要、設置場所も選ばずメンテナンスフリー化という特徴があります。




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