青中 東濃版 講習会
開催日時 | 平成19年3月5日(金) 午後7時00分〜 | |||
開催場所 | 土岐市 セラトピア土岐 大会議室 | |||
出席者数 | 126名 | |||
○東濃版 講習会 午後7時00分〜 |
(主催者挨拶) | 林 副会長 (岐阜県陶磁器工業(協連)所属) |
【 講 演 】 | |||||
テーマ 「事業成功の可否は、どこまでいっても経営者しだい!」 講 師 (株)壱番屋 創業者特別顧問 宗 次 コ 二 |
【まとめ】 ○厳しい時代にやるべきことは、基本・原点に立ち返ること。 ○基本・原点とは「顧客第一主義」「現場第一主義」である。 【詳 細】 ○「顧客第一主義」「現場第一主義」を次のような取り組みで実践している。 ・経営をさらに良くするためには、お客様からのクレームが何よりもありがたい。 → チェーン全店にアンケートカードを設置し、徹底的に顧客の声を聞いた。 ・継続は力/誠実にコツコツとやり続けること →まずは早起き。朝は誰よりも早く会社に出勤する。そして掃除をする。 繁盛しているお店は入り口を見ただけで分かる。 ・お客様を笑顔で迎え、心で拍手する。 →社是「ニコ・キビ・ハキ(ニコニコ笑顔で、キビキビ働き、ハキハキ答える)」 「顧客第一主義」の気持ちを体言。 ・物の価値は、本来は安売りではない。安売りではない価値をどこに見出すのか。 →価格を追求するのではなく、その分従業員を多くして行き届いたサービスを提供 【その他】 ○成功は成功者に学べ。 ○自分で切り開いて、他人依存ではいけない。 ○人にやさしくない経営者は失敗する。 ○ガラス張りの経営を実行する。 |
○閉 会 午後8時50分 |
(謝 辞) | 大野 部長 土岐美濃焼卸センター(協)所属 |