「お皿のデザインコンテスト」入賞者を発表いたします。

素晴らしいデザイン・アイデアの作品をご応募頂きました中から
厳正に審査の上、目出度く次の方の作品が選ばれました。
おめでとうございます! 

 
最優秀賞
1名
 
優秀賞
2名
 
佳作
5名
 
特別賞
5名

今回のテーマ : 「身近ないきもの 

審査委員長  : 酒井 光幸 様
          ※デザイン皿をクリックすると拡大してご覧頂けます
最優秀賞  
審査委員長評
刈谷市富士松南小

2年
おかだ さとし
岡田 怜士

最優秀賞おめでとうございます。
せみへのあたたかい思いやり!
羽、目、胸、腹、そして まわり
怜士君がせいいっぱい表しました。
怜士君のせみがよろこんで鳴いています。

<コメント>
ぼくの家の木には、夏になるとせみが何十ぴきもないています。よくぶつかってくるのでよけています。元気にないています。

優秀賞  
審査委員長評
多治見市精華小

3年
せきざわ はると
関澤 暖斗

青い空にとけこんでしまうトンボの羽
若葉から自分の空へ自由にとんでいくトンボ
しあわせなトンボ
暖斗君の豊かなくらしが、みごとな作品をうみだしました。

<コメント>
おじいちゃんのお家の庭に、とんぼを見つけました。つかまえようとしたら、にげてしまいました。とんぼをつかまえるのはたいへんだと思いました。 とんぼが、とんで行くところがかっこよかったので絵にしてみました。とんぼの羽のもようが細かくて、かくのがむずかしかったです。絵の具の色がにじまないように気をつけました。

審査委員長評
多治見市笠原小

6年
いり ゆうか
伊里 優花

フワフワな毛 — 重ねぬりと混色がいい
シッカリした顔 — 観察と描写力のすごさ
優花さんの愛情あふれるすばらしい作品です。

<コメント>
この犬は、私の家がかっているゴールデンレトリバーという犬です。まだ家に来て1年ぐらいしかたっていませんが1年間の思いでや、これからどんどん思い出を作りたいなと思い、背景に四季を書きました。フワフワの毛が分かるように意識をして書きました。色使いも注意しながら書きました。

佳 作  
審査委員長評
多治見市精華小

1年
おぐち そういちろう
小口 宗一郎

「カマキリだ! にげろ にげろ!」
バッタがいいました。
いばっていたカミキリも
「わあ〜 こわい!」
と にげだしてしまいました。


<コメント>
かまきりが、くさむらからとびだしてきて、ばったと、かみきりむしが、おどろいてとんでいるところをかきました。

審査委員長評
多治見市共栄小

4年
うえの はるき
上野 陽葵

つばめの赤ちゃん 4羽で
チュン チュン  チュ チュ チュ
あったかな まあるい巣の中で
チュン チュン  チュ チュ チュ
ごはんちょうだい おいしいごはん おかあさん

<コメント>
今年もツバメの子がうまれたよ。来年も来てね。まってるよ。

審査委員長評
多治見市養正小

6年
かとう あかね
加藤 茜音

自然界における微妙で繊細な
植物の命を じぶんのものにしようと
繊細な気遣いで描いた優雅な優雅な作品です。

<コメント>
道ばたに、はえていた木の絵です。誰もが一度は見たことがあるような、葉のふちだけ白っぽいこの木を描こうと思った理由は、以前、家のうらに生えていたこの木の小さいのを根からきちんとほりかえして、他の場所に、植えようとしたことが、あったからです。名前も知らない木だし、調べても分からなかったけれど、私の中の、小さな思い出を、思い出させてくれる木です。小さかったあの木は、枝が細くて、やわらかかったのを、私は覚えています。

審査委員長評
多治見市精華小

6年
そぶかわ あんな
曽布川 晏奈

カラスの凄烈(はっきりした)な形と色
夕陽の曖昧(ゆるやか)な形と
明晰(明るく強い)な色
すばらしい心境と感覚にカンパ〜イ!

<コメント>
私が生命を感じたものは、夕日とカラスです。理由は、日がしずみそうになって空が赤色になってきた時に空を見上げると、夕日とカラスが見えて心がぞくっとしたからです。昼にカラスを見てもあまり感じないけれど、夕日とカラスがいっしょに見えた時、私はとても生命を感じました。太陽がしずんでいく赤や黄色やオレンジのまざった色も私の心の中では、生命を感じました。

審査委員長評
多治見市根本小

6年
かない しゅんき
金井 駿希

表したい気持ちと 描く力を持っている
何を表すか 考え方がしっかりしている
すべての面で人を納得させる
すばらしい作品です。

<コメント>
地上でも水中でもたくさんの生き物が生きているということをあらわしました。かぎりある命を一生けん命生きている生き物たちを大切にしてほしいと思います。

特別賞  
審査委員長評
多治見市養正小

1年
はぎわら つばさ
萩原 翼

ガッシリとした のこぎり
シッカリとした 足
まわりを見つめる ヒカル目
ほんとにカッコいい
のこぎりくわがたは 森の王様です。

<コメント>
のこぎりくわがたは、かっこいいいからです。

審査委員長評
刈谷市富士松東小

2年
よしの はるひ
義野 暖陽

何という美しくかわいいかたつむりでしょう。
雨がふり よろこんで歩いているかたつむり
明るい心がそのまま絵になりました。

<コメント>
雨とかたつむりを書くとき、そうだんしてうまく書けました。

審査委員長評
刈谷市富士松南小

3年
いわた こうが
岩田 滉臥

雪の中 真っ白な羽を広げるツル
頭だけが赤い丹頂
大自然を悠然と生きていく
力強さを感じる作品です。

<コメント>
ツルがきれいだったからかきました。あと、うまくかけるかなと、おもってかきました。

審査委員長評
多治見市根本小

5年
あさの のりただ
浅野 利侃

できあがりの作品をイメージして
計画的につくられたすばらしい作品です。
黒く細い緊張した線は 色とともに
バラの高貴さをも表しています。

<コメント>
僕の家の庭には、何しゅるいかバラが植えられています。その中のバタースコッチという名前のバラをかきました。色がむずかしかったです。

審査委員長評
多治見市北栄小

5年
たけうち けいと
竹内 渓大

絵の具と水の量のバランス — 表す力
とびだしている丸い目と鼻の形、
前足と後足の形のおもしろさ — 観る力
いきいきとした かわいいかえるに
なりました。

<コメント>
池にいるかえるをかきました。池の中には、おたまじゃくしをかきました。かえるが、はすに乗っています。おたまじゃくしが小さいので、ぬるのがむずかしかったです。池の部分に白いところが無いようにしたので、がんばりました。

多治見美濃焼卸センター協同組合  ( 会場 )
多治見市旭ヶ丘10-6  電話:0572-27-7111(代表)