中小企業団体中央会は、昭和30年9月、「中小企業等協同組合法」の改正により「中小企業等協同組合中央会」として誕生し、33年4月、「中小企業団体の組織に関する法律」の施行に伴い、名称を変更して現在に至っています。
中央会は、中小企業の振興を目途として、中小企業の組織化と組織強化のための指導及び活動を行っており、各都道府県毎に1つの中央会と、その全国組織としての全国中央会が設立されています。
中央会の構成員は、中小企業等協同組合、協業組合、商工組合、同連合会、商店街振興組合・同連合会及びその他の中小企業関係組合等・機関等であり、いわば中央会は、各種中小企業関係組合等を網羅した総合団体となっています。 |