■「ラベル・ＳＤＳ活用促進事業」の開始について（厚生労働省）
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このたび、標記に関し、厚生労働省より、全国中央会を通じて、本会に対し、周知依頼がありました。
化学物質による健康障害防止対策に関し、特に中小規模事業場における適正な化学物質管理の実施を促進していく観点から、今般、厚生労働省において標記委託事業を開始することとなりました。
本事業では、危険有害性のあるすべての化学物質について、ラベル表示やＳＤＳ（安全データシート）の作成をもって、リスクアセスメントなど現場の化学物質管理に活用していくための手法等についての相談窓口を設置し、事業者からの相談を受け付けるとともに、事業者からの希望等に応じて専門家を派遣して実地指導を行うこととしています。
詳細については、委託先であるテクノヒル株式会社のホームページをご覧下さい。
http://www.technohill.co.jp/news/oshirase/370--26sds.html
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