■公正な採用選考システムの確立について(厚生労働省より) |
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このたび、標記に関し、厚生労働省職業安定局長より全国中央会を通じて、本会に対し周知依頼がありました。
厚生労働省では、「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」に基づく「人権教育・啓発に関する基本計画」策定以降、応募者の基本的人権を尊重し、広く応募者に門戸を開くとともに、適正・能力に基づく採用選考を行う公正な採用選考システムの確立が図られるよう啓発を行っています。
また、将来の産業及び社会を担う青少年の雇用機会の確保等に関して、青少年の雇用の促進等に関する法律第7条に基づく指針により、事業主が青少年の有する能力を正当に評価するための募集及び採用の方法の改善等を図るため講ずべき措置が定められています。
さらに、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部改正に伴い、平成28年4月から、募集・採用など雇用に関するあらゆる局面で、障害者であることを理由とする差別的取扱いの禁止及び合理的配慮の提供が義務付けられています。
詳細に関しましては、下記【PDF】をご確認ください。
・ハローワーク 事業主用広告【PDF】
・青少年の雇用の促進等に関する法律、指針【PDF】
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