■事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインについて
(厚生労働省労働基準局長・健康局長・職業安定局長より)
|
|
|
標記に関しまして、厚生労働省労働基準局長・健康局長・職業安定局長より、全国中央会を通じて、本会に対し周知依頼がありました。
疾病を抱えた方々が、適切な治療を受けながら、仕事を続けられるように支援することは、国民の健康の保持増進や活躍の促進のみならず、企業にとっても人材の確保や生産性の向上につながるものであり、さらには社会の活力の維持向上にもつながるものと考えられます。
今般、厚生労働省では、企業向けのガイドラインとして、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を定めるとともに、参考資料として、事業者と医療機関との情報共有のための様式例を示し、特に課題となっているがん患者に対する支援に役立つよう、がんに関する基本情報や支援に当たっての留意事項を「がんに関する留意事項」としてまとめました。
詳細に関しましては、下記の【HP】をご確認ください。
・厚生労働省 事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン【HP】
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000113365.html
|
|
|
|
|