■「平成29年3月新規高等学校卒業予定者の就職内定状況調査」の結果について(文部科学省初等中等教育局より) |
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このたび、標記に関し、文部科学省より全国中央会を通じて、本会に周知依頼がありました。
文部科学省では、「平成29年3月新規高等学校卒業予定者の就職内定状況調査」(平成28年10月末現在)を行っており、結果がまとまりましたので、お知らせします。
就職内定率(就職内定者の就職希望者に対する割合)は74.9%で、昨年同期の73.4%から、1.5ポイント上昇しています。男女別では、男子は76.1%、女子は73.0%と、昨年同期と比較すると、男子は1.3ポイント、女子は1.8ポイント、それぞれ上昇した一方で、就職内定に至っていない生徒が約4万8千人に上るなど、引き続き就職に向けた努力を続けているところです。
組合並びに組合員企業におかれましては、新規高等学校卒業予定者の求人枠の確保・拡大を図り、併せて適正な推薦・選考が行われるようご配慮いただくとともに、女子生徒にも男子生徒と実質的に均等な機会が与えられますよう、格別のご配慮をお願い申し上げます。
詳細については、下記のHPをご覧ください。
「平成29年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況調査」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380630.htm
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