| ■「働く人に安心で安全な店舗・施設づくり推進運動の先進的な取組事例集」について（岐阜労働局より） |
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このたび、標記に関し、岐阜労働局労働基準部長より、本会に対し周知依頼がありました。
第三次産業における労働災害の占める割合は年々増加してきており、厚生労働省では、小売業、社会福祉施設、飲食店における労働災害の減少を図るため、平成29年から、「働く人に安心で安全な店舗・施設づくり推進運動」を展開しております。
今般、これらの業種の労働災害防止対策に関し、先進的な取組を行っている事例を収集して取りまとめた「働く人に安心で安全な店舗・施設づくり推進運動の先進的な取組事例集」が作成されました。
この中で、小売業、社会福祉施設、飲食店における職場の危険個所の除去、作業方法等の改善、労働者の危険に対する感受性・注意力の向上を図った8つの先進的な事例が厚生労働省ホームページで紹介されておりますので、今後の「働く人に安心で安全な店舗・施設づくり推進運動」の取組の際の参考としてください。
詳細に関しましては、下記の【HP】をご確認ください。
【HP】厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198547.html
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