| ■職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取組について（岐阜労働局より） |
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このたび、標記に関し、岐阜労働局より、本会に対し、周知依頼がありました。
新型コロナウイルス感染症対策については、3月19日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」が示されました。今後の見通しとしては、これまでの努力を続けなければ、クラスターの大規模化や感染の連鎖、さらには全国のどこかの地域で患者の急激な増加、いわゆるオーバーシュートが生じる可能性が指摘されており、岐阜県におきましても、同様な状況下にあることは言うまでもありません。
また、同提言においては、下記の事項に留意した、多様な働き方で働く方も含めて、従業員の感染予防に努めていただくように示されています。
・労働者が発熱などの風邪症状が見られる際に、休みやすい環境の整備
・テレワークや時差通勤の活用推進
・お子さんの学校が学級閉鎖になった際に、保護者である労働者が休みやすいように配慮 など
厚生労働省及び岐阜労働局では、企業の方向けQ＆Aをホームページに掲載して労務管理上の留意事項について周知を図っております。この取組の趣旨にご理解いただき、取組の促進に向けてご協力をいただきますよう、お願い申し上げます
詳細につきましては、下記【PDF】及び【HP】をご確認ください。
【PDF】職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取組について
【HP】新型コロナウイルス感染症に関する企業の方向けQ&A（厚生労働省HP）
【HP】新型コロナウイルス感染症の影響に伴う雇用調整助成金の特例措置について（厚生労働省HP）
【HP】小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援のための新たな助成金（厚生労働省HP）
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