|
|
|
このたび、標記に関し、厚生労働省より、本会に対し、周知依頼がありました。
厚生労働省では、事業主や人事労務担当者向けに「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」を、上司や同僚向けに職場での配慮のポイントなどを記載した「不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック」を作成しました。
また、女性活躍推進法に基づき、常時雇用する労働者が301人以上の事業主は、①自社の女性の活躍に関する行動計画を策定・社内周知・公表するとともに、②都道府県労働局への提出、③女性の活躍に関する情報の公表が義務付けられています。
この女性の活躍に関する情報の公表においては、厚生労働省令により定められている項目を選択し、公表する必要がありますが、令和2年6月1日より、労働者の職業生活と家庭生活の両立に資する社内制度の概要について公表できるようになり、不妊治療等のための休暇制度についても公表が可能となります。
詳細につきましては、下記【HP】をご確認ください。
【HP】仕事と不妊治療の両立について（厚生労働省HP）
【HP】女性活躍推進法特集ページ（厚生労働省HP）
|
|
|
|
|
