多様なモビリティ導入支援事業について(中部経済産業局より) |
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標記につきまして、中部経済産業局より、本会に対し周知依頼がありました。
多様なモビリティ導入支援事業とは、高齢者向けの電動アシスト自転車貸出事業等を行う地方公共団体、民間団体等を支援し、自動車に変わる手段として、電動アシスト自転車の利用が増加することを目的とするものです。
本事業につきましては、下記「事業内容」の3つの事業に対する支援ですが、既に公募は開始されており、概要は以下のとおりです。
◆公募期間 令和2年3月27日(金)〜令和2年9月30日(水)正午まで
◆事業内容
以下3つの事業を行う補助事業者に対して支援を行う。 @ 高齢者に対する安全講習会(試乗及び道交法等の学科)の実施。
A 上記安全講習会において、電動アシスト自転車に乗ることができることを確認した高齢者に対して、電動アシスト自転車を一定期間貸し出す事業を実施。
B 貸し出す電動アシスト自転車にGPSを装着し、高齢者の移動距離等のデータ取得・管理・分析を実施。
◆対象経費
安全講習会開催経費、電動アシスト自転車購入費、ヘルメット購入費、GPS購入費、GPS運用費、その他事業に必要な経費 等(補助対象経費の3分の2を補助)
◆お問い合わせ先 電動アシスト自転車安全対策・普及推進事業事務局
電話:03-6825-5478
受付時間:10:00〜12:00及び13:00〜17:00(土日祝日を除く)
E-MAIL:epac@surece.co.jp
公募要領等の詳細は下記【PDF】及び【HP】をご確認下さい。
【PDF】多様なモビリティ導入支援事業説明資料
【HP】一般社団法人環境パートナーシップ会議HP
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