外国人在留支援センター「安全衛生班」について（公益社団法人東京労働基準協会連合会より）
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標記につきまして、公益社団法人東京労働基準協会連合会より、本会に対し周知依頼がありました。
公益社団法人東京労働基準協会連合会は、厚生労働省から「外国人労働者安全管理支援事業」を受託して、外国人在留支援センター内に「安全衛生班」を設置しています。
近年、外国人労働者の増加に伴い、外国人労働者の労働災害が増加しており、令和２年は死亡者数、死傷者数ともに前年に比べ大幅に増加しています。
厚生労働省では、外国人労働者の労働災害を防止するため、安全衛生教育を適切かつ有効に実施すること等、事業者に対して指導していますが、「安全衛生班」では外国人労働者を雇用している事業者が適切な安全衛生管理を推進することをサポートする相談対応業務を行っています。ご相談は、電話、窓口、メールでお受けするほか、専門家による事業場訪問支援も行います。
詳細につきましては下記ホームページとリーフレットをご確認ください。
・「安全衛生班」サイト【HP】
・リーフレット【PDF】
・参考資料【PDF】
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