在籍型出向の活用による雇用維持への支援等について（岐阜県人材マッチングネットワーク協議会より）
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標記につきまして、岐阜県人材マッチングネットワーク協議会より本会に対し周知依頼がありました。
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用を維持する場合に、出向元と出向先の双方の事業主に対して助成する「産業雇用安定助成金」 を運用してきたところです。
本助成金は「資本的・経済的・組織的関連性などからみて独立性が認められない事業主間で実施される出向（以下、「関連会社間における出向」という。）」については対象外となっておりましたが、この度、制度改正がなされ、関連会社間における出向も助成の対象となりました。
つきましては、県内事業者の皆様に本助成金を活用いただき在籍型出向により雇用の維持と労働力の確保を図っていただきますようお願い申し上げます。
なお、岐阜県では、新型コロナウイルス感染症等の影響による失業者の増加を抑制し、県内事業者の雇用維持を支援するため、在籍型出向制度を活用し、在籍型出向による人材の受入れを行った事業主に対して、交付金を支給する「岐阜県労働力シェア促進交付金」を運用しているため、併せてご活用ください。
詳細は以下の【PDF】をご確認ください。
○産業雇用安定助成金
・【制度改正のお知らせ】産雇金改正リーフレット【PDF】
・産業雇用安定助成金のご案内【PDF】
○岐阜県労働力シェア促進交付金
・岐阜県労働力シェア促進交付金のご案内【PDF】
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