新型コロナワクチンの3回目・4回目接種促進に関する周知啓発について(岐阜県商工労働部商工・エネルギー政策課より)
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このたび、標記に関し、岐阜県商工労働部商工・エネルギー政策課より本会に対し周知依頼がありました。
現在、新型コロナウイルス感染症の陽性者の約半数をワクチンの接種率が低い若年層(10~30代)が占め、感染予防効果等が回復するとされている3回目接種の一層の促進が課題となっています。
オミクロン株はデルタ株に比べ重症化しにくいと言われていますが、県内における第6波以降の重症化率・致死率は年代が上がるごとに高くなっており、4回目接種を進めることで重症化予防効果を高め、ひいては医療体制の維持にも寄与するものと考えています。
こうしたことから、岐阜県として、「『第7波』急拡大防止に向けて」を取りまとめ、「ワクチン接種の加速化」を対策の柱に位置付け、現在、集中的な広報などにも取り組んでいます。
また、国においても、7、8月を「ワクチン推進強化月間」とし、若い世代に向けた広報活動等を強化しているところです。
詳細は下記PDFをご覧ください。
「3回目接種がまだお済みでない皆さまへ」 【PDF】
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