手すき和紙
市原団若工房
〒501-3746 美濃市中央2-60-5
TEL:0575-35-3656
FAX:0575-35-3656
代表者名:市原 俊美
取扱商品
ちぎり絵用紙,押絵用紙、お敷紙、美術工芸紙、落水紙、染め和紙
セールスポイント
創業時(1959)から取り組んできた落水紙を中心に紅葉、笹など植物の葉を漉き込んだ美術工芸紙、楮繊維の特長を活かした工芸紙を専門に漉いており、更に「ちぎり絵」用和紙として茜染め、むら染め等を独特の技術を応用する事によって、顧客の要求に応える染和紙を製作している。
澤村正工房
〒501-3788 美濃市蕨生752-3
TEL:0575-34-0146
FAX:0575-34-0146
代表者名:(伝統工芸士)澤村 正、澤村 美代子
取扱商品
本美濃紙、本薄美濃紙、京間書院紙、本巻紙、本美濃判、在来書院紙
セールスポイント
手漉和紙職人として60年間同じ厚さに紙を漉く事を身につけ本美濃紙を 主体に伝統的な手法による和紙づくりに専念しております。
本美濃紙保存会員所属
美濃竹紙工房
〒501-3788 美濃市蕨生1806
TEL:0575-34-0543
FAX:0575-34-0544
代表者名:鈴木 竹久
取扱商品
本美濃紙、厚紙、薄紙、和紙小物
セールスポイント
思うような厚さにならないので、厚さをそろえるのが一番難しい」と語るのは嫁の豊美さん。均一でおとなしくきれいな紙が出来るよう全体の水の流れ、動きなどに気をつけて漉いた紙は人々に安らぎを与えている。
本美濃紙保存会の会員で、後継者としての若者の受け入れも積極的に行い、現在も指導を行っている。
美濃手漉き和紙 保木工房
〒501-3788 美濃市蕨生1957-1
TEL:0574-42-9414
FAX:0574-42-9414
代表者名:保木 美保
http://hokikobo.biz/
hokikobo@ybb.ne.jp
取扱商品
薄美濃紙、美濃書院紙、植物染色紙(藍、スオウ、クルミなど)、透かし和紙、透かしレース紙、折形半紙、美濃檀紙
セールスポイント
主にオーダーメイドの和紙づくりを中心に製作しております。美濃和紙の伝統を踏まえ、基軸として大切にしながら現代生活に求められる和紙の可能性を追求することが仕事のテーマです。
当工房では透かしの技術を導入した製品開発を推し進め、和紙そのものに表情やカタチを持たせる方向性と、植物染色による和やかな色彩のバリエーションを表現する紙の製作に力を注いでおります。
あくまで素材提供が職人の役割と心得、和紙を求めているクリエーターの方々と共に「天然の質へのこだわり」や「現代に天然素材を活かす道」を考えていくことを理想としています。