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消防の仕事Q＆A
Q01：夜にも火事が起こりますが、夜も働いているのですか？
夜は仮眠室という部屋で休んでおり、交代で誰かが起きているようにしています。
Q02：火事の現場に5分以内で着けるというのは本当ですか？
大部分は行けますが、場所によっては5分では行けないところもあります。
Q03：火事の原因を調べるのは警察と消防署、どちらですか？
両方で協力して調べています。
Q04：同じ指令室につながるのに、なぜ110番と119番があるのですか？
警察と消防は通信指令室が違うので、分かれています。
Q05：一番大変な仕事は何ですか？
火災後に火事の原因を調べることです。
Q06：通信指令室からは、何秒で知らせが来るのですか？
受話器をとってから、約1分で場所を特定して知らせが来ます。
Q07：火事が発生した時にどのようにしたらいいのですか？
家の人がいるときや近所の人たちがいるときは、落ち着いて大きな声で、「火事だー」と何回も叫び、まわりの人に知らせてください。
大人の人たちがいない時は、
1.受話器をとって、
2.ダイヤルを119と押して、
3.自分の住所
4.自分の名前、
5.だれが、
6.どうして、
7.どうなっている
を、落ち着いて伝えてください。