屋台修理に関しては、「仕口ひとつをとっても、地方によって全然違いますし、見えない部分に職人さんの遊び心があったりと、自分の勉強にもなり、先人の偉大さを感じることがあります。文化財を修理するということ、多くの人に見ていただき後生に残っていくものを手掛けるということは、責任も感じますが、やりがいもあります。」と語ってくれました。
(組合広報部/取材)