「屋台彫刻では、富山県の八尾から依頼された鳳凰は全長が3mもある大きなもので大変苦労しました。 色々な問題がありましたが、独自の工夫を取り入れて、いいものに仕上がったときは、やっぱり嬉しかったですね。多くの人の目に触れる、後生に残るものをつくるという仕事は、大変ですがやりがいになります。」と若林さんはいいます。
(組合広報部/取材)